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電気設備工事ってどんなことをするの?

こんにちは! 静岡県浜松市を拠点に、電気通信工事および電気工事を手がけている株式会社3S-Plannerです。
当社では、全国対応でケーブルテレビの施工も行っております。
今回は「電気設備工事とはどのような作業なのか?」というテーマで、具体的な内容や必要な資格についてわかりやすくご紹介いたします。
電気工事士を目指している方も、ぜひ最後までご覧ください!

建築現場に欠かせない電気設備工事の仕事

電気設備工事とは、建物に電力を供給するための配線や電気機器の設置を行う工事のことです。
照明器具やスイッチ、コンセントなどの電気設備を正しく、安全に機能させるために欠かせない作業です。
配線は床下や天井裏などを通して施工され、戸建て住宅だけでなく、オフィスビル・ホテル・工場など多種多様な建物が対象になります。
電気の引き込みから最終的な機器の設置に至るまで、幅広い工程を担う重要な業務です。

電気設備工事に必要な資格とは?

この分野で活躍するには「電気工事士」の資格が必要になります。
一般家庭や小規模な建物の工事であれば、第二種電気工事士の資格で対応可能です。
一方、マンション・大型施設・ビルなどの高圧受電設備を扱う場合は、第一種電気工事士もしくは認定電気工事従事者の資格が必要になります。
認定電気工事従事者の資格は、第二種の取得後に実務経験を積み、所定の講習を受講することで取得可能です。
保有資格により対応できる工事範囲が異なるため、キャリア形成を考えるうえでも資格取得は非常に重要なステップといえるでしょう。

電気通信・電気設備のご相談は3S-Plannerへ

株式会社3S-Plannerは、浜松市を拠点に、電気通信工事や電気設備工事を幅広く手がけております。
2005年の創業以来、LED照明工事、防犯カメラの設置、空調設備の施工など、様々な現場での施工実績を積み重ねてまいりました。
培ってきたノウハウを活かし、高品質かつ安全性に配慮した施工をご提供しています。
全国各地からのご依頼にも対応可能です。
電気設備に関するご相談は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【求人情報】現場スタッフ・協力会社を募集中!

現在、当社では電気設備・電気通信工事に従事する新しい仲間を募集しております。
未経験からスタートした方も、資格取得支援制度を活用しながら、現場でスキルを身につけて活躍しています。
電気工事士や工事担任者の資格をお持ちの方は、ぜひそのスキルを活かしてください。
また、協力会社様との連携も積極的に行っております。
法人・個人問わず、電気関連工事の経験をお持ちの事業者様は、ぜひ協力会社様募集ページよりお問い合わせください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。