伐採とは?伐採と抜根の違いを解説!
こんにちは!
電気工事会社の株式会社3S-Plannerです!
弊社の事務所は静岡県浜松市にあり、活動範囲は静岡県浜松市や富山県富山市で、地域密着型の会社となっております。
あまり見かける機会のない伐採工事ですが、皆様は「伐採」とは何かご存じでしょうか?
今回は、伐採と抜根の違いについても解説しております。
弊社の業務は「特殊伐採」となり、倒さずに伐採する作業が多いです。
しかし、伐採に関する知識量を幅広く持つことで、さまざまなトラブルにも対応できます。
伐採工事に関してご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!
伐採とは?
伐採とは、「木を切り倒すこと」です。
家の庭に生えている木の伐採は家を建て替えたり、家を売却したりするタイミングでないとあまり発生しないかと思います。
しかし、近年では高齢者が増加している背景から、木の手入れが出来ずに近所迷惑になってしまうくらいなら木を伐採しようという方は増えているようです。
また、森林の伐採については、山を購入し、そこに家を建てたいという人やソーラーパネルを設置したいという方が個人の方だと増加しています。
国全体としては人口減少の背景から木材に対する需要は大幅に見込めないものの、木を身近にした生活は今後も継続していくため、今後も木の伐採は日本において大切だといえるでしょう。
伐採と抜根の違い
伐採と抜根の違いは、除去する木の箇所だといえます。
「伐採」で除去する木の箇所は幹と枝です。
幹といっても切り株は残るため、根っこまでは除去しないことになります。
一方の「抜根」では、木の根っこまでを除去します。
森林での「伐採」では、電動式のチェーンソーなどで地面から数十センチのところに切り口を入れて倒して伐採するイメージです。
森林での「抜根」では、重機を用いて引っこ抜くことが多いでしょう。
伐採と抜根には違いがありますが、現場によって更にやり方も変わるので、豊富な知識が必要です。
協力業者として関わりませんか?
株式会社3S-Plannerは、協力業者募集中で共に事業拡大に携わっていただける会社様を探しております。
弊社の業務である伐採工事は、需要がないように感じられる方も多いですが、木を身近にした生活は今後も続いていくでしょう。
従って、伐採工事に関しても需要がなくなることはないといえます。
弊社の業務内容にご興味のある会社様は、ぜひ株式会社3S-Plannerまでご連絡ください!
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株式会社3S-Plannerは、危険を伴う業務も引き受けているからこそ、危険リスクに対する意識が高いです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。