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電気工事ってどんな仕事?

こんにちは!
通信設備やLED照明などに関わるさまざまな電気工事を行っている株式会社3S-Planner(スリーエスプランナー)です。

このコラムコーナーでは、弊社が培ってきたさまざまな電気工事に関する技術やノウハウを元に、豆知識やお得な情報をご紹介いたします。

さて、電気工事という仕事について簡単にご紹介いたしましょう。

電気工事とは?

工場、学校、基地局、オフィス……ざっと並べただけでも現場の種類はこれだけたくさんあります。
また、施工の内容も複雑です。
LEDに代表される各種照明の設置やアンテナの修理、ネオンや避雷針の設置や、鉄道の安全システムや踏切の管理など……枚挙にいとまがありません。

もちろん、専門業者が取得している資格や習得している技能によって住み分けがなされていますが、とにかく電気に関わるあらゆる設備が対象ということですね。

これだけ多くの設備や施工にご対応するため、工事の役割にも大きく4つの分担があります。

・現場で実際に工事を行う現場施工
・現場施工の管理・監督を行う施工管理
・設備の設置場所や配線ルートを決める設計
・工事に必要な費用を計算する積算
など、きっちり効率的に業務に専念できるような分担になっています。

必要な資格はあるの?

おそらく、先ほどご紹介した役割の中で、一般の方が最も仕事風景をイメージしやすいのは現場施工ではないでしょうか。

現場で実際に工事にあたるには「電気工事士」という資格が必要です。
これには1種と2種の区分があり、2種の場合は600V以下の受電設備、1種の場合は最大電力500kW以内の規模の電気工事に対応できる技術者であるとの証明になります。

電気工事に関することならスリーエスプランナーへ!

弊社では今回ご紹介した電気通信設備やLEDなどに関わるさまざまな電気工事はもちろん、主に電気通信設備に関わる工事にも幅広くご対応しています。

それこそ、お電話や防犯カメラのような身近な設備から光ケーブルに関する設計・保守まで、その対応範囲は多彩です!

電気工事に関するご相談は、ぜひスリーエスプランナーまでお問い合わせください。