被害木とは何か?伐採工事で解決!
こんにちは!
電気工事を幅広く行っております、静岡県浜松市に事務所を構える株式会社3S-Plannerです。
弊社は安全面を第一に考えた作業を行っており、現場に応じて交通誘導員を配置するなど、一般人や作業員の安全を確保しております。
皆様は被害木をご存じでしょうか?
弊社の業務では特殊伐採工事があり、被害木が原因で電気供給がストップすることもあり、関わる機会が多いです。
本記事で、被害木の解説を行っていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
被害木とは何か?
被害木とは危険木とも言われています。
風害や水害、地震などの自然現象により枯れたり折れたりして、転倒・幹折れ・欠損している、あるいはその可能性がある木です。
被害木になると、品質問題で製材用丸太としての出荷も難しくなります。
被害木の原因
立木が腐ってしまった
キクイムシなど、木を食べる害虫類により食害を受け、そこから腐朽菌が入り樹芯が腐って幹折れにつながることがあります。
腐朽菌により樹芯が腐っている立木を、そのままにしておいても改善されることは見込めません。
時間の経過とともに腐朽菌が増植することが多いです。
虫害や菌の被害は、放置しておくと森林全体に広がることがあります。
鼠による食害
立木が鼠の食害に見舞われ被害木になることがあります。
古くからスギやカラマツは、野ネズミによる食害があるのです。
鼠の防除は育林で欠かせない作業で、重要となっております。
強風で倒れたから
台風などの強風で倒れる木は意外にも予測がつきません。
強風を受けやすい外側の立木が倒れずに、森林内部の立木だけが倒木になることがあります。
一帯がバタバタと倒れていることもあれば、不特定に一部の立木だけが倒れていることもあるのです。
更に、一見すると倒れそうにない太くて立派な木だけが倒れていることもあります。
強風被害では根むくれといい、折れたりしないで根ごと引き抜かれて倒れることも多いです。
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電気工事だけではなく、本記事でご紹介した伐採工事や建築工事一式も行っております。
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